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第51回:自分の感受性を受け入れよう。~中編~
わたしのところへも、
被災地以外の関東圏の方々から様々な話が来ております。
自分のデスクで、あの揺れを感じてしまったので、
震災後、デスクにいると気持ち悪くなってしまう。。。
震災時、地下鉄に乗っていて、あの恐怖を感じてしまった。
地下鉄に乗れなくなってしまった。。。
みなさんの周りでこのようなことが起きています。
特に女性の方に言えるのは、
みなさん、漠然とした不安にかられ、
心身ともに、ふわふわした状態で、日々生活をしている。
ことです。
年齢はもちろん、
独身、既婚問わず、
女性はやはり、痛みに対し敏感であり、
共同体意識が強いために、
人や別のものの痛みを感知しやすいのですね。
今回、私がお伝えしたいことは、
自分の感受性を知ろう。ということです。
今、
日本の歴史上はもちろんのこと、
人間にとって初めての経験が続いています。
慣れない生活は、安心がありません。
人間の生活というものは、
慣れがあるところに安心があります。
今は、先の見えない不安が大きいですね。
これは、ストレスになります。
しかし、
ストレスは適度に保てば、
自分を強くするエネルギーに変わります。
ストレスは勇気にも、涙にも、愛にもつながります。
ストレスが、心に身体に悪いわけではないのです。
良い部分も同じだけあるのです。
自分たちひとりひとりで、
この悲しみを笑いに変えていきましょう。
今を生きましょう。
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あんたがあの人と段々合わなくなったのも
あるべき所に最後の1手がなかった事も
それを落としたのも
なくしたのも
あんたが孤独だって事も
なにせあんたは1人しかいない
周りが馬鹿に見えるのも
自分だけ馬鹿に見えるのも
自分だけ恵まれてない事も
ねたみやひがみやわがままも
給料が安いのも
誰かと誰かの仲違いも
あの栄光にまぶしかった朝も
知らぬ間にしおれてったあの若さも
結局はやってこなかったまさかも
抜かずにそのままにしてるあの刀も
悲しいがここじゃよくある話だ
だからって俺も誰も笑わねえ
静かに消えない希望を外に待たせ
悲しみをかみ砕きその苦みを笑え
~~ THA BLUE HERB「SMILE WITH TEARS」より ~~