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第39回:【ひとつのココロは、ひとつの歴史:後編】
人生は「自己決定」の連続だ。
「自分で決めたことの連続」の結果が「今」だ。
だからこそ、
現実の世界を、目をあけていながらも、
眠りながら見る夢にしないために、
今、あなたは、
自分の責任をはっきりと自分で取る「時」だ。
そして、
そうは言えど
あなたは大丈夫だと信じている。
しかし、あなたの隣の人は大丈夫だろうか?
「隣人を愛せ」と言う言葉の本意はここにある。
圧倒的に価値観の違う隣人を愛せ。
そこで、あなたはあなたを創りあげる。
価格.comで何かを比較することと同じだ。
あなたはもう知っている。
そこでできて、隣人にできないことはない。
苦しみながら、悩みながら、あなたは決めるのだ。
人と違う、自分と違う隣人のことを認めるのだ。
ボランティアは本来、そこにあるべきだ。
自分にできる、自分に合うものを探しているうちは、
自分に対しても、そうしていることに気づかなければならない。
自分ではどうしようもない世界がそこにはある。
自分の小ささを教えてくれる世界がそこにはある。
そうやって、自分をつくりあげていくのだ。
圧倒的に違う価値観を前にして。
せっかく世界は広いのに。
せっかく自分と同じ人間がいないのだから。
もっと世界を、価値観を楽しもう。
自分と嫌になるほど、向き合って。
自分を愛して、
そして、隣人を愛そう。
転職活動は、その次で充分さ。
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好きおうて一緒になった仲やない
あんた遊びなはれ
酒も飲みなはれ
あんたが日本一の語家になるためやったら
うちはどんな苦労にも耐えてみせます
(男)凍りつくよな 浮世の裏で
(女)耐えて花咲く 夫婦花
(男)これがおいらの恋女房
(女)あなた私の生き甲斐と
(二人)笑うふたりに 笑うふたりに 浪花の春が来る
〜〜 浪花恋しぐれ 都はるみ 岡千秋 〜〜