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第53回:リデンプションソング
いよいよ、日本が揺れています。
僕たち日本人のアイデンティティーは、
どこまでいっても、なんと言われようと、日本です。
鹿児島の知覧で、
愛知の田原で、
いたるところで、
先人たちが、
もがき、苦しみ、産んでくれた、
奇跡のような恩恵を僕たちは受けています。
ルーツ無しには、今はありません。
そして、僕たちは、
「未来の宝=子どもたち」にルーツを創っていく人間です。
こころして。
志で。
以前、
【「こころのしらせ」を聴きにゆこう】
というコラムを書きました。
元々、「情報」とは、
自分の奥深くにある士気や志を指すものであり、
「情(こころ)の報(しら)せ」だった。
「情報」の定義を改めよう。
という内容でした。
さて、いよいよ、
情報が勝手に生きて、
人間が勝手に命を捨てる時代です。
みなさんの帰る場所はどこか?
みなさんの命がつながっていく場所はどこか?
僕たちの命がつながっていくとは何か?
を想う時代が加速してきました。
「すべての答えは自分の中にしかない。」
ということを、
しっかり考えて、気づいて、
勇気づけていきたいところです。
生きることに向かっていきましょう。
僕は、やはり、
心の人間としてもの申します。
まずは、概念的なところから。
宗教のないこの日本で、
これだけ、国や企業や学校が信じられなくなった上で、
人間が情報に翻弄され操られると、
さすがに心のよりどころがなくなります。
繰り返しになりますが、
電波に乗って飛ぶ情報が勝手に生きて、
生身の人間が自ら死んでいく情景。
「自分内紛争」が、個々人の心に起きています。
自殺は最たるものです。
では、
こんな時代の人間の光はどこにあるのか?
まずは、自分と向き合い、
考え、想い、思いましょう。
思いが溢れ、長くなってしまいそうなので、
次回に続けていきたいと思います。
最後に、
友人の一言を借りて終わります。
【想像は魂の糧であり、創造は魂の泉である。】
感謝は、自分を信じ、
死に近づけば近づくほど、本物になります。
ありがとうございます。
次回も、よろしくお願いします。
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Emancipate yourselves from mental slavery;
None but ourselves can free our minds.
Have no fear for atomic energy,
'Cause none of them can stop the time.
How long shall they kill our prophets,
While we stand aside and look? Ooh!
Some say it's just a part of it:
We've got to fulfil de Book.
Won't you help to sing
Dese songs of freedom? -
'Cause all I ever had:
Redemption songs ?
All I ever had:
Redemption songs:
These songs of freedom,
Songs of freedom.
(和訳)
心の奴隷から自分自身を解放するんだ
俺たちの心を解放できるのは俺たちしかいない
奴らの原子エネルギーに恐れることはない
だってやつらの誰一人、
この時間を止めることはできないから
あとどれだけの間、俺らの預言者を殺し続けるんだ?
俺たちは、ただ突っ立って眺めているだけなのか?
ある者はそれも必然だというが、
俺たちはその聖書を現実にする必要がある
一緒に歌ってくれないか
自由の歌を
だって俺には救いの歌しかなかった
自由を取り戻す歌しかなかったから
俺が歌ってきたのはすべて
自由を取り戻す歌
この自由の歌
自由の歌を
〜〜 「Redemption song」 by Bob marley 〜〜