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第54回:ただいま、ぼく。
こんな時代の人間の光とは、、、
自分の中にしか答えはない。
こんな言葉を言った人がいます。
「いつも自分に帰ってくればいい。
あなたこそが待ち望んでいた唯一のひとだから。」
自分に帰っていく。
自分に帰っていくこととは?
自分の言葉や考えのさらにおくにある
「ココロ」や「表現できないもの」に、
つながっていくこととは、、、
この、「さらにおくにあるもの」
とはまさに、
自分と向き合った先にある、
こころの奥の「魂」だと思うんです。
僕の考えですが、
仮に、
【魂=あるがままの自分】
と定義しましょう。
突き詰めると、
生物としての命に近いイメージです。
その魂につながるために、触れるために、
空気や情報や、目に見えない「何か」を自分でどう扱うか。
命のある人間としてどう扱うか。
「自分のこころの中が世界の現実、模様になる。」
ということに、心底、気づきたい。
魂=あるがままの自分につながりたい。
そのためには、
個々人の心の器を、
個々人自体で知ることが、まず必要になります。
あなたはほりえもんでも、
勝馬和代さんでもない。
絶対に、
唯一無二の祝福された命です。
あるがままの自分を受け入れる事。
それぞれのやり方で向かえたら。。
例えば、一つは、
「善と悪、2つで1人」と受け入れること。
人のために身を粉にしたい。のも自分。
自分のためだけにその場を生きたい。のも自分。
私の感じているこの感情は、
人として悪いことだ。
こんなことを考えていたら、、、、
そんな自分を、
善悪を超えて、
常識・非常識を超えて、抱きしめる。
自分を抱きしめる。
そこができれば。
帰り道、街灯のあかりのもと、
自分に「ありがとう」を言ってあげてください。
どうか。
あなたを救えるのはあなたしかいない。
あなたを世界で一番抱きしめられるのは、あなたしかいない。
どうか。
揺れる日本の元で、自分を抱きしめてください。
しつこくても、僕は、強く願っています。
次回も、よろしくお願いします。
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君がいいやつで
だからだめなやつで
自分が何をしたいのか
ぜんぜんわからなくても
いいんだぜ
〜〜 中島らも 「ロッキン・フォー・エバー」 〜〜