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第62回:【秋の桜。のこころ。】
「そうか。
僕、これが言いたかったんだ。」
「そうか。
僕、これを思いたかったんだ。」
という瞬間を、
秋はいつも用意してくれている。
美味しいものを食べる時にもそう。
読書から学ぶコトもそう。
人からもらう感情もそう。
「最高」
「幸せ」
「うわぁ」
「んもふぅ」
そうそう、これ!
の発見。
それが透き通り出す空気のしわざなのか、
放浪した風の体験なのか、
僕にとっては切なさとでも言おうか、
「うぅぅん。いい匂い。」みたいなもの。
秋になると感じる「切なさ」と共にくる妙な悦。
ここから心が創られる。と僕は毎年、思っている。
秋から始まり、夏に終わる。
僕の心はきっとそうだと思う。
僕の心は。
そういうものをみんな、
いろんな生活の機微からもらうんだろうなぁ。
そう思う。
んです。
僕は。
もちろん、
今日も、この瞬間も、
心が生まれ変わっているのは前提として。。
あなたの心はいつから始まり、
どこに向かって生きていますか?
次回も、よろしくお願いします。
佐藤までのご意見、ご感想、悩み事などなど、お待ちしております!
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どうして、自分を責めるんですか?
他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだから、
いいじゃないですか。
〜〜 アルベルト・アインシュタイン より 〜〜