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第20回:「モテる人財は『経営者』としての視点を持つ」
こんにちは!
サクセスキャリアデザイナーの鉾立由紀です。
突然ですが、2月19日(金)に
「強み活用度診断」というアプリケーションを立ち上げました。
あなたがご自身の強みを、仕事でどれだけ活用できているかを、
たったの3分で診断します!
スタートしてたったの2日ですが、すでに477名の方が遊びにきてくださっています!
ぜひこちらで診断してみてくださいね!→ http://app.will-way.biz/tsuyomikatsuyou(サービス終了)
さて、早速ですが今日のトピックに行きましょう!
「モテる人財は『経営者』としての視点を持つ」
ここで「『経営者』としての視点」について説明する前に
ひとつあなたに質問させてください。
「あなたは、ご自身の仕事でどのように成果をあげていますか?」
そのように聞かれて
あなたはすぐに答えることができますか?
私は多くの転職候補者にお会いしますが、
この質問にすらすらと答えることができる人はほとんどいません。
転職活動をしているのにも関わらず、
「自分の仕事でどのように成果をあげているか」について
答えることができないのです。
「そんなの突然聞かれたら、誰だってわかりませんよ。」
そういうあなたは要注意です!
なぜなら、日常の業務において自分の仕事の成果をあげるために、
常に意識して工夫している方は、
面接で突然の厳しい質問をされても簡単に答えることができるのです!
あなたは、まるで自分が会社の『経営者』であるかのように
あなたの仕事の一つ一つのプロセスが上達するように
意識して、工夫していますか?
どうしたら会社の売り上げがもっとあがるだろう?
どうしたら会社の経費を削減できるだろう?
どうしたら仕事の効率をもっとあげられるだろう?
ただ与えられた仕事をこなして
給料をもらっていればいい、というのではなく
自分が会社で働くことで、給料分以上の成果を上げることができ、
会社の視点で考えた際に、いかにコスト・パフォーマンスのよい人材になることができるか?
自分が会社の社長だったら、どのように業務をまわすだろうか?もっと工夫できることはないのか?
そのように自分自身で意識し、改善を加え続ける。
そんな『経営者』視点を持ったビジネスマンが「モテる人財」として選ばれるのです。
今回も最後まで読んでくださってありがとうございます。
次回もお楽しみに!
モテの秘訣その二十モテる人財は『経営者』としての視点を持つ