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IT技術職の職種紹介

システムコンサルタント
顧客の要望に応じて設計を行い、それに基づいてシステムエンジニアやプログラマーが実際にプログラムを組み上げる。 システムに関する技術面での能力と、業務処理や企画に関する能力との双方が要求される職種である。
システム開発(オープン・Web系)
UNIX機やWINDOWS機を使用し、JAVAやC、VBなどの言語を使用して開発するシステムです。
システム開発(汎用系)
汎用コンピュータ(ホストコンピュータ)を使用し、主にCOBOLなどの言語で開発するシステムです。 開発されるシステムとしては企業の基幹システムが多いです。
システム開発(制御系)
対象となる機器に関するハードウェア面での知識が必要になります。OSは各種制御に適した組込システム用の OSが使われることが多く、プログラミング言語としては、CやC++が多いです。ハードウェアを直接操作する 場面等ではアセンブリ言語がいまだに使われることがあります。
ミドルウエア・パッケージ開発
顧客が要望するシステムに必要な機能を開発する代わりに、市販のパッケージソフトが持つ機能を利用してシステムを 作り上げます。
ネットワーク・通信インフラ構築
基盤、下部構造などの意味を持つ英単語。「インフラ」はその略。 ITの世界では、何らかのシステムや事業を有効に機能させるために基盤として必要となる設備や制度を築いていきます。
社内システム・MIS
ワークフロー全体をコントロールするシステムを作成します。
運用、サポート、オペレータ
ネット関係の運用やサポートなどを担当します。
その他技術系(IT、ソフトウエア関連)
上記を含む、いろいろなIT技術職になります。

IT技術職のお役立ち情報

IT技術職に向いている人の3つの共通点

IT技術職として活躍している人にはこのような共通点があります。

まず第一に「モノづくりに興味がある」という気持ちです。常に最新の技術情報を学んでいく仕事ですし、作ったシステムが思ってもみない挙動をすることも日常茶飯事……。逆にそれこそがモノづくりの醍醐味ですので、原点として好きという気持ちが多くの壁を乗り越えさせてくれます。

技術職ともなると、専門学校できちんと学んだ人でなければならない、と思っている人も多いでしょう。 しかし、実際には無関係の大学出身かつ畑違いの業種から技術職へ転職した人も珍しくありません。 現代は、それまで経歴らしい経歴がなかった人が、インターネット上に作品をアップしたことをきっかけにゲーム開発会社を立ち上げることもあります。 簡単に言えば、実力や素質さえあれば、学歴や経歴に関係なく技術職を目指すことは可能なのです。

そのような環境の中、次にあげられる共通点は、「なんでも面白がれる性格」です。 IT技術の特性としてどこにでも顔を出せるという汎用性の高さが挙げられます。裏を返せば、どんな業態の企業も顧客になるため、「この前は医療法人、今度は半導体メーカー」ということもしばしば。お客様の業務に興味を持てれば、理解も早く、ともなって成長スピードも加速するでしょう。なんでも面白がれる性格なら、このお仕事に非常に向いています。

また、技術職は開発、失敗、運用、トラブル処理の繰り返し。 しかも一度世に出してしまえば、トラブルを放置したりシステムそのものを切り捨てることはできません。トラブルが解決されるまで地道に解決策を探し、試してみるという作業を繰り返す必要があります。地道な作業であっても、挑戦できる気持ち、面白いと感じられることが大切となってきます。

もうひとつ必要なのが、コミュニケーション能力も大切。というのも、ほとんどの開発プロジェクトが数名・数十名・数百名の仲間と一緒にシステムを作り上げます。よって調べて分からないことはそのままにせず聞ける、ITに詳しくない顧客にも理解してもらえるように説明できる、そんな一般的なコミュニケーション能力が大切になってきます。

同じ技術職同士で開発内容に関する相談をすることもあれば、他部署やクライアントと直接打ち合わせをする機会もあります。 その際にきちんと意思疎通できなければ、どんなに高い実力を持った技術者であっても、良い印象を持たれにくくなります。 最低でも、聞かれたことには分かりやすく答えられる気遣い、疑問に思ったことはきちんと質問できる会話能力は必要です。

技術職に転職する方法

技術職に転職するには、前職が何であるかによって方法が異なります。 前職も同じく技術職であった場合は、中途採用で入社を目指す方法が一般的です。 以前勤めていた会社の守秘義務を破らない程度に、開発に関わったものを伝えると実力も想像してもらいやすくなります。

未経験のまま技術職への転職を目指す場合は、少し難しくなるでしょう。 実力が未知数となり、あまり積極的に採用してくれる会社は多くありません。 趣味でも何らかの実績がある場合はアピールとなりますが、それすらもない場合は、純粋な転職活動はおすすめできません。 このような人は、まず現在の社内で実績を作ることから始めましょう。 社内人事を生かし、該当する部署へ異動願いを出します。こちらで実績を作ってから転職を考えても遅くはないので、まずは転職時の武器となる経歴作りから始めてください。 より転職の可能性をアップさせるには、関連資格を取得しておくことも忘れずに。 狙っている業界があるのであれば、技術職に限らず、業界に関する資格にも目を向けてみてください。

また、前職を生かす方法もおすすめです。 たとえば営業職を経験したのであれば、技術職と顧客対応の両方を任せられる企業を狙ってみると良いでしょう。 これまで営業職で顧客対応を行っていた点も買われるため、経歴が無駄になることなく、技術職への転職にも成功します。

前職や技術に問題がなくても、自分は文系大学出身だから書類選考で落とされそう、と不安に思う人もいるかもしれません。 しかし、文系でも技術職として活躍している人や転職に成功した人はいます。 要は「自分がどれだけ技術職に向いた人間であるか」を証明できた人間が転職に成功するということ。 失敗しない転職を実現するには、実績や資格といった目に見える強みを築くことから始めましょう。

IT技術職への転職を成功させる3つの方法

IT技術職への転職成功者が確実にやっている3つの方法です。

  • 「自分」をしっかり棚卸し
  • 多くの「求人」を閲覧する
  • 「会社」を調べる

まずご自身の経験・スキルを棚卸しします。ご経験者であれば、自分がどんなシステムのどんなプロジェクトに携わってきたかになりますし、逆に初めてのチャンレンジという方はいままでの人生でITに関わったこと、たとえばスクールで学んだことや独学したことになります。また同時に、技術「以外」のスキル――語学や資格なども併せて棚卸ししてみましょう。

そして、何かモノを買うときもそうですが、数多くのなかから選ぶ、というのは安全度が増す一番の手法です。できるだけ多く求人情報を見て、比較検討の機会を増やしましょう。入社後のミスマッチはまずこの段階の検討不足が原因と言われています。ほとんどの企業はエントリー前の疑問・質問も受け付けていますので不安があれば質問してみるのも手です。

ある程度絞り込めたら、会社を調べましょう。調べる、というと真っ先にインターネットが思いつくかもしれませんが、それだけに限りません。たとえばIT業界で働いている友人・知人などと交流をお持ちなら、すぐにコンタクトを取ってください。IT業界は企業同士のつながりも多く、ある意味で狭い業界ですから欲しい情報は意外とすぐに手に入るかもしれません。転職に成功する方は、こういう動き方をしています。

IT技術職で年収1000万プレイヤーになるための3つの能力

年収1000万円以上を稼ぐIT技術者が身に付けている能力は主に3つです。

  • 管理能力・マネジメント能力
  • 経営感覚
  • 情報収集能力

技術職も一般職と同様に、キャリアの上流に行けば収入が上がります。1000万円を手にする上流のポジションとしては、開発プロジェクトを指揮するプロジェクトマネージャーや、顧客の経営をIT分野から戦略的に支援するシステムコンサルタントが挙げられます。

彼らが身に付けている能力が「管理能力」「経営感覚」「情報収集能力」。プロジェクトを効率的に完遂するためには人・モノ・金、そして納期の管理が必要不可欠ですし、IT導入が顧客企業の課題を解決するかどうかは、事前にその実効果・コストまでシビアに見極める経営感覚が必要です。さらに、IT業界は技術革新も日進月歩。何か一つ技術を極めれば安泰という業界ではないため、日々の生活のなかでメディア・人脈を駆使し、最新の情報を集め、蓄積していく地道な努力をしています。

いずれにしろ一朝一夕では身に付かない能力。チャンスがあれば積極的に彼らがどう動いているのかを意識して見てみましょう。