佐藤由明プロフィールはコチラ
第11回:「素直の度合い×本気の度合い=影響力」:後編
雨は冷たいから濡れていたいの。
思い出も涙も流すから。
そんな「切なさ」が人を成長させると信じてやまない佐藤です。
梅雨ですね。
雨や汗を浴びたり出したりしながら、
熱く生きていきましょう。
さて、
ビジョン、
シアワセ、
スナオ、
ホンキ、
イキル、
等々について、
前回はお話ししました。
今回も、
繰り返しの説明になりますが、簡潔にまとめを。
(いつも長いので、今回はコンパクトにしてみたいと思います)
自分なりの【ビジョン】というものは、
「ココロ」という目に見えないものを追求し、
その先で、更に見えない「シアワセ」というものの
自分にしかない「尺度」を知ることから始まります。
そのシアワセの尺度と真摯に向き合った先にある
「素直さ」と「本気度」を、
自分に関わる「他」に伝えながら、
人の「鏡」として自分を扱い、
自分の「鏡」として他を敬い、
「魂」またの名を「性格」
もう一つの名の「精根」を鍛練することです。
コミュニケーションの始まりは、
「他」と関わるからこそ、
「自分」の中にあるのです。
自らと向き合うことの真髄がここにあります。
人を愛したいのなら、
まず自分を愛せるようになることです。
以上の流れを、
「現実を生きること」
と捉えることができたら・・・
あとは風を感じ、
風を集め、
生きることのすばらしさに感謝をし、
生きていけたら、と。。。
思うことは簡単ですが、
まずは、少しでも、
風を感じて、
ココロを感じて、
生きていきたいものですね。
最後はまた私見になってしまいますが、
皆さんへの言葉が旅をして、
私の元へ帰郷することが、
今の私の喜びです。
では、
また次の季節に。
佐藤までのご意見、ご感想、悩み事などなど、お待ちしております!
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ココロ熱くお待ちしております!!
「私は いつも 嘘をついてきたわ!」
お前はいつも そう言うけれど
けして それは裏切りじゃないんだし
そこまで 自分を責める事もないさ
お前の素顔が きれいだったからこそ
あの時手鏡 おくったんだ
お前の過去を化粧でかくすためじゃなく
素直な心を 映せばいい
誤解しないで 聞いて欲しいんだ
俺が今までして来た事は
時の手のひらの中でお前に示した
精一杯の愛だったんだ
さあ化粧をおとしたら 髪をとかして
このまま静かに眠ろう
〜〜長渕剛「素顔」より〜〜