仕事に「価値」を見出すために｜転職後力

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第4回：仕事に「価値」を見出すために

皆さんこんにちは。
第3回目の質問にも多くのご回答をお寄せいただきました。
感謝致します。

今回も、お一方のご回答をご紹介いたします。

ユーザーの回答減給→給料の維持・給料アップ

っという考えでもよいのでしょうか？ユーザーの回答終わり
「減給」が転職の理由なのですね。
今の景況感の中で、私の周囲にも「来月から5%給与が減る」
「会社を休業に近い状態にするので社員は副業で収入を補ってください」など、
今まで得られていた収入が減る方が結構おられます。

部長様のような理由での転職は少なくないのではと考えます。
もちろん減給というネガティブな言葉を、「給料の向上」として積極的理由に
することは「あり」です（減給の理由にもよりますが）。

その根拠としては「自分自身、企業の業績向上に充分貢献できるだけの力があり、
その力を正当に評価していただける会社に移りたい。」
などが考えられます。

面接の場で給与の話題を出すかどうかは別として、積極的理由にするだけで
あなたの中に眠る「転職後力」を引き出す準備のひとつが整います。

他にも

・社内の何でも屋　→　専門スキルの向上のため
（Ｔ様）

・厳しい社風すぎて、精神的に参っている。→　なんだかんだで厳しい社風に耐えきった。
（エイギョウ様）

など、多くのご回答をいただきました。

このように転職理由を積極的なものに変換したとき、心の状態はどのように変化
するでしょうか？

第4回目の質問です

「あなたが小学生や中学生のときに、夢中になっていたことは

　　　どんなことですか？」

※寝食を忘れるくらいに興味が持てて楽しかったことを、挙げられるだけ
挙げてみてください。

※一見「転職と何の関係があるのか？」と思われそうですが、
あなたが「無償の喜び」を感じられるものが何だったのかを探ることで、
あなた自身が本質的にどんな仕事で喜びを見出せるのかを知る、ひとつの
大きなきっかけとすることができます。
転職後、自分の持つチカラを最大限に引き出すために、「楽しめる」かどうかは
とても大切な要素となります。
ここは「転職後力」を身に付けるために時間をかけて考えていただきたい
ところです。

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