第二新卒・既卒のための転職就活情報

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第二新卒・既卒の方のための転職就活情報を集めました!勤務地や希望職種から、あなたにあった求人情報を探して下さい!柔軟で吸収力の早い第二新卒・既卒の強みを就職活動にいかしながら内定を獲得し、今まで経験したことにとらわれ過ぎず、さらに職場でどんどん成長しレベルアップをはかりましょう!

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第二新卒・既卒の就活の強み

第二新卒や既卒者が正社員就職を目指すうえで、転職や就職活動でのメリット、デメリットは知っておくべき事でしょう。就職が難しいと言われている中で、正社員を目指す第二新卒は増えてきています。経験を活かして正社員として転職したい第二新卒の方は要チェックです!

■デメリット
第二新卒または既卒者は若年層なので、正社員で採用しても給与を低めに提示される事が多いです。年収は平均で300万円程度です。
新卒に比べて、最初から仕事能力を求められる事があります。また、ビジネスマナーでもある「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」や電話対応なども求められる場合もあります。
■メリット
求人情報では新卒同様に第二新卒・既卒者は歓迎されている多数みうけられます。年齢が若く勤務経験が浅い人が多いので、環境への順応性や吸収力が高いと判断されているようです。また、社会経験がある方が多いので、ある程度のビジネスマナーが備わっていると企業側から考えられています。
ある程度の仕事能力やビジネスマナーなどは求められるものの、経験者と同じレベルで比較されなため、経験が無い事がマイナスポイントになりにくいです。
即入社!内定がでればいつでも就業可能というめりっとがあり、短期間での就職活動が可能な場合があります。人員がすぐに欲しい企業にとっても非常にメリットがあるため、双方のタイムラグを抑える事が可能です。

20代既卒の就活方法

「20代既卒の就活方法」を知る前に、まず既卒とはどういう状況の方々を指すのか知っておきましょう。

新卒で就活をおこない、内定を手に入れられなかった方や内定を手にし一度は就職したものの、会社と自分との差に違和感を感じ、数年や数ヶ月で退職を決意して転職活動を始めた方々を「第二新卒」と企業では呼ぶ事があります。この第二新卒が既卒を指す大まかな考え方になります。

さらに具体的には、2011年卒の内定率が68.8%(学生の3人に1人が内定をとれていない)の状況を受けた政府が「卒業後3年以内の既卒者は新卒扱いとする、卒業後3年以内の既卒者を採用する企業への奨励金を設ける」という指針を示した事を受け。各企業が2012年春の採用から「卒業後3年間を新卒扱い」とするよう発表してきました。このような経緯で「卒業後3年間」の方々が就活をおこなうと既卒(第二新卒)扱いになるようになりました。

そんな既卒者の就活方法ですが、新卒者と同じ立場で就活をおこなうことは、やや難しくなってきます。企業側は「なぜ既卒になったのか?」をかなりの確率で質問してくるでしょう?なかなか答えが難しい質問だとは思いますが、ここで答えに詰まるようでしたら内定は難しいでしょう。答えるとしても言い訳になってしまうという不安もあると思いますが、ここは素直に就活に失敗した事を話し、「なぜ失敗したのか」「失敗した事に対しての努力」を語ると良いでしょう。自分の弱みを素直に告白し、さらに努力をし成長したことをアピールすることによって、前向きで成長過程だという事を既卒の強みにしましょう。

現在は、売り手市場と言われるほど人材を欲しがっている企業が多数あります。それは、新卒に限らず既卒も例外ではありません。転職サイトなどの求人をチェックすると多くの第二新卒歓迎などの文字を目にするでしょう。諦めること無く就活にとりくみ内定を勝ち取って下さい。

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