皆さんこんにちは。 第40回目の質問にも多くのご回答をお寄せいただきました。 感謝致します。 今回は、人生の転機とも言える転職を迎えようとしている方々に 少し書籍の紹介をしたいと思います。 カタいものからライトなものまで、ランダムに連ねてみますので、 「お!」と感じたものがあれば探してみてください! ・「退散せよ!似非(エセ)コンサルタント」(著:船井幸雄 李白社) ⇒ コンサルタントと呼ばれる人がやたらに多い現実を一蹴 ・「戦う自分をつくる13の成功戦略」(著:ジョン・C・マクスウェル 三笠書房) ⇒ 夢を実現することについてチカラが湧いてくる一冊 ・「影響力の武器(説得の秘訣)」(著:ロバート・B・チャルディーニ 誠信書房) ⇒ 人はどうやって動かされるのかを知ることができる ・アツイ コトバ(著:杉村太郎 中経出版) ⇒ 落ち込んでいる時、悩んでいる時に元気をくれます ・プロ論(著:B-ing編集部(編) 徳間書店) ⇒ 仕事に向かう姿勢を50人のその道のプロが説く ・砂漠に創った世界一の学校(著:スワーダ・アル・ムダファーラ アスペクト) ⇒ 教育についての知識もない著者が学校経営を成功させるまでの話 ・P&G式世界が欲しがる人材の育て方(著:和田浩子 ダイヤモンド社) ⇒ 人材育成のひとつのあり方を日本人初のヴァイスプレジデントが自分の体験を 交えながら解説 ・生き残るSE(著:篠田庸介 日本実業出版社) ⇒ これからのSEのあり方を、独自の視点で斬る ・そうだ、葉っぱを売ろう!(著:横石知二 ソフトバンククリエイティブ) ⇒ ある過疎の村が、一人の農協職員の熱い想いと努力で大きく変わる ・一瞬で自分を変える法(著:アンソニー・ロビンズ 三笠書房) ⇒ コーチングの世界的カリスマ。「考え方」のヒントが満載 まだまだありますが、これらの書籍は、自分がどうなっていきたいのか、どんな人生を歩み、 どんな人生の終わり方をしたいのか、を考えるきっかけにはなるかと考えます。 仮に40歳で転職しても、あと20年は働くわけです。 そう考えると、転職はじっくりと腰を据えて考えるべき大切な人生の出来ごとになります。 自分のチカラをいかんなく発揮でき、笑顔で長く働ける環境を選ぶためにも、ゆっくりじっくり 本を読んで心を落ち着ける。 何でも良いと思います。ノウハウ本から小説、文学作品、漫画、何でも自分が深く考える 切っ掛けになるものであれば何でも。 焦らず、一呼吸置いてから転職活動を再開してもきっと間に合います!! 第41回目の質問です。
「今腰を据えて読みたい本はどんな本ですか?」 ※直接仕事に関わる内容でなくても良いと思います。 大切なのは「考えること」だと思うからです。