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ワンランク上の自己PR
「箇条書き」でまとめることの多い職務経歴書ですが、その中で唯一文章で書く部分が「自己PR」。 多くの応募者の中で目立つためにも、しっかりした文章を書いてアピールしたいところです。

「自己PR」には、自分の思いを自分の言葉で伝えることができるという大きなメリットがありますが、ある程度書き方が決まっている職歴欄に比べ、文章技術や内容次第では「逆効果」になってしまうケースもあります。 ここでは、自己PR文を書くときに気をつけてほしいポイントをまとめました。
自己PR文のポイント
1.文字数は300字以内
なるべく短く、300字以内を目標にしましょう。自分の思いをそのまま文章にしようとすると、すぐA4用紙の半分以上にもなる長文になりがち。しかし、それは「1分」で面接に呼ぶか呼ばないか判断する人事担当者には逆効果です。ボリュームはA4用紙で4分の1以内が目安です。
2. ですます調で統一
語尾は「〜です」「〜ます」調で統一します。
3. 接続後の使用を減らす
「しかし」「〜が、」などを多用すると文章が読みにくくなります。
4. 表現は平易に
難解な文章は人事担当者に嫌われるだけです。 専門用語は別ですが、誰でも理解できるように書きます。
5. 表現は具体的に
抽象的な表現を避け、なるべく具体的な名詞や数字を盛り込みます。
6. 職務経歴書との整合性
自己PRで書いたアピール内容は、職務経歴の本文中で「裏付け」が取れるようにします。 自己PR文で「新規開拓力」を強調したのであれば、本文も「○○件の顧客開拓に成功」などと関連付けましょう。PRの説得力が増します。
アピールポイントは先頭に
タイトルが「自己PR」でなくても、ある程度の文量があれば、それらはすべて「自己PR」の一種といえます。
1.自己PRのタイトル
  • 自己PR
  • 志望理由
  • 転職理由
  • 経歴の要約
  • 得意分野
  • 私の強み  など
自己PR例文
【自己紹介】
大学を卒業後、新卒で現在働いている食品小売の会社へ入社し、3年となります。最初の1年は店舗で接客・販売業務にあたり、接客を始めとし在庫管理、商品発注、売上管理、店頭のディスプレイや売上管理など様々な仕事を行いました。その後、オフィスへ異動となり、現在は会社全体の在庫管理をメインで行ううちに、PCスキルを活かして事務職へ転職したいと考えるようになりました。
事務処理能力】
在庫管理の仕事をするにあたり、毎日エクセルを使用して仕事を行っております。日々の在庫数の変動、在庫金額、売上数、季節による売上の変動など様々なデータをエクセルを使用して集約・分析し、適正な在庫を保つようにしています。関数はもちろんのこと、簡単なマクロであれば組むことが可能です。
【コミュニケーション能力】
店舗で働いていた際に身につけることができた、お客様との接客やスタッフ間でのコミュニケーションは、オフィスでの仕事でも大変役立っております。わからないことがあれば、曖昧なままにせず確認する、周囲に積極的に情報を発信し共有する、ということを大切にして日々働いています。
【責任感】
会社の在庫を管理する仕事に就いたことで、会社の存続を左右するような大きな仕事をしているんだ、と意識が持てるようになり、何事も責任感を持って取り組むことができるようになりました。大きな事態となりそうな際は1人で背負い込まず、コミュニケーション能力を活かしてできる限り、早く上司に報告しアドバイスをもらうようにも心がけております。
【仕事への熱意】
現在の仕事を通して、数字を見て冷静に分析したり、判断するような仕事が自分に向いていると思うようになりました。より高度なPCスキルを身につけ、正確な計算で素早い判断力へとつなげられるような事務を行いたいと思っています。PCスキルだけでなく、同僚や他部署の社員とも幅広くコミュニケーションを取れるよう頑張ります。
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会社名 会社概要 在籍期間 仕事内容 成果・受賞 自己PR 日付 氏名 連絡先 部署・役職

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