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業績がアピールポイント |
売上高、目標達成率、対前年比伸び率、部署内順位など、自分の経歴の中で最も良かった成績(自己ベスト)を目立たせましょう。「敢闘賞」「支店長賞」「月間MVP」など、何か受賞歴があれば、社内評価が低い賞だとしてもアピール材料になります。 |
基本項目は5W1H |
ひと口に営業といっても、その営業スタイルは業界・会社によってさまざま。「誰に(ターゲット)」「何を(商品)」「どこで(営業エリア)」「どのように(営業手法)」売ったのか、異業種の人、人事担当者が理解できるように書きます。 |
プロセスも評価される |
基本的に「業績重視」の営業職ですが、トップセールスは1社1人。必ずしも業績だけで押せるとは限りません。成果を残すためにあなたが創意工夫したこと、改善したこと、営業スタイルなどを書きます。 |
営業職への適性 |
応募企業の取扱商材、営業ターゲットなどによって、評価ポイントとそのウェートは異なりますが、「前向きさ」「緻密さ」「行動力」「企画力」など、人事担当者に営業としての適性を感じさせるようにしましょう。 |
プレゼンテーション能力 |
人事担当者が理解に苦しむような職務経歴書では、あなた自身の「プレゼンテーション能力」が疑われかねません。論理的にも矛盾のない構成で仕上げ、分析力もさりげなくアピールします。 |
マネジメント力 |
20代後半をすぎると、役職者でなくても「後輩の指導」など、マネジメント力が問われます。 |