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書籍紹介Review
頭がいい人、悪い人の<言い訳>術
著者:樋口裕一
発行:PHP研究所
価格:714(税込)
ミリオンセラー「頭がいい人、悪い人の話し方」の続編登場!ビジネス、恋愛などのシチュエーション別に<言い訳>を紹介。
「上司はわかってない」「部下がなかなか理解してくれない」。仕事では、日々上司と部下の関係は、いつの時代になっても難しいものである。そんな両者の間にある溝の原因が<言い訳>だと考えている人は少なくないのではないだろうか。
本書は、ミリオンセラーとなった「頭がいい人、悪い人の話し方」の続編。ビジネスから恋愛まで、さまざまな<言い訳>を書き出した本だ。「できない部下のダメな言い訳」、「いいかげんな上司のバカな言い訳」、「上司のダメな叱り方vs部下のバカな言い訳」、「男と女のあきれた言い訳」などのシチュエーション別に掲載している。
例えば部下の手柄を横取りし、失敗を部下に擦り付ける上司の場合、「私があのときこう言ったからできたんだよな」と相手に有無を言わせず同意させたりする特徴があるという。このように普段から上司の言い訳を聞いている人であれば“こういうこと言ってる!”と感じるだろう。逆に、部下の言い訳は「笑いでごまかす」「体調のせいにする」等の例を挙げている。部下にうんざりしている上司の立場でも同様に、共感できる言い訳が満載だ。
また言い訳の実例とともに、その傾向と対策・対処法なども掲載している。言い訳に打ち勝つ手段は、ビジネスの場では有効だ。ただ実際に使うというとしても逆に相手を傷つけてしまう可能性もあるので気をつけたい。会話やコミュニケーションにマニュアルはない。この本を参考に、自分なりの対話術を身につけることが大切だ。